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助兵衛

【氏名】
 助兵衛(すけべい・すけべえ)

【性別】
 男性

【生年月日】
 非公開

【職業】
 思想家、宗教家、経済評論家、経営コンサルタント、国際政治経済学者

【職歴】
 大学生→ニート→非正規→ニート→自由業→蟄居謹慎

【学歴】
 同志社大学

【趣味】
 妄想、ネット、AV鑑賞、風俗通い(ホテヘル・デリヘル)

【好きなAVのジャンル】
 処女喪失、生中出し、無修正、レイプ、潮吹き

【好きな女性】(=現在の主なおかず) ※私人・職場関係者等を除く
 みなもとしずか、志田ゆき、上村紗雪、浜崎恋、北川真希、以前デリヘルできてくれた初心な娘(名前忘れました)

【好きだった女性】(=かつておかずだった人たち) ※私人・同級生等は除く
 My Little Loverのakko(赤松亜希子)→高校時代の音楽教師→予備校で働いていた女子大生→Every Little Thingの持田香織→大塚愛→内藤里奈(恋のから騒ぎ15期生)→大島優子(元AKB48)

【休日の過ごし方】
 ネットサーフィン、AV鑑賞、妄想

【連絡先】
 sukebei@sukenavi.com

【プロフィール】
 助兵衛(すけべい・すけべえ)は、京都市在住のネットアイドル(自称)、思想家、宗教家、経済評論家、経営コンサルタント、国際政治経済学者。
 1999年頃より同志社ナビに登場し始め、女子大生との出会いを求める書き込みを続けていた。
 「助兵衛の館」というホームページを開設し、本丸や大奥などを設けてそこに居住し、大奥での女中とのやりとりなどを日記風にまとめていた。(すべて妄想の産物である)
 その後、「寺子屋」というページをつくり、閲覧者を若い衆に見立てた講義を開始。これが後に誕生する「助兵衛学院」の前身となった。(詳しくは後述)
 同志社ナビの掲示板は2000〜2005年頃まで繁栄していたが、登録制や"MyDnavi"そして"Dnavi"(SNS)の導入にしたがって利用者が激減し、2007年頃には完全に衰退した。それを受け、kyoto-u.comに一時的に亡命した。
 同志社ナビに代わるサイトとして「すけナビ」を開設したが、利用が延びず、相変わらず彼女はできない。

【生い立ち】
出生〜小学生時代
 兵庫県北部(現在の豊岡市)に生誕。父は会社員、母は専業主婦であったが、父は所謂「転勤族」で、出生後まもなく地元を離れた。(実家や親族は地元に残っていたが、助兵衛がこの地で暮らしたことはほとんどない)
 大阪府を中心に各地を転々とするが、父親が関西を離れる際は単身赴任をしていたため、助兵衛自身が関西を離れたことはなかった。
 小学校から高校まで、ごく普通の子であったが、勉強も運動も苦手であった。不良グループと付き合うようなことはなかったが、女子同級生へのイタズラには周囲を困らせていた。
 小学1年からスカートめくりを始め、尻を触る、下着の中に手を入れる、抱きつく等、同級生女子のほぼ全員が何らかの被害を受けていた。
 小学2年の頃、当時の担任から「大人になってそういうことをしたら“痴漢”というのよ」と諭され、こうした破廉恥な行為を学校内で堂々とすることはなくなった。
 しかし、同級生宅で所謂「野球拳」をやって女子を全裸にして眺めるといった行為(いずれも合意の上)は、その後も続けられた。
 小学3年か4年頃になると、胸が膨らみ始める同級生が現れた。その同級生に対し、胸を揉む等のイタズラをするようになった。そのうち1人を気に入り、自宅へ連れ込んで抱き合ったこともあった。
 小学高学年になると、体育の授業の前後に女子の着替えをのぞき見るなどの行為が目立ち、胸の発育の早い女子が特に狙われた。小学6年時の担任に厳重に注意されるが、2年の時と異なり、言うことを聞かなかった。
 得意科目はなく、全科目が苦手科目で、成績はクラス最下位争いをしていた。

中学生時代
 中学進学後、同級生男子数名を率いて女子更衣室をのぞきに行ったことが発覚し、生徒指導部から連日放課後に呼び出され、取り調べを受けることとなった。さらに、実行犯全員と各々の保護者が呼び出しを受けて、厳しく指導された。高校以降であれば停学処分は確実であったが、中学校ではそういった処分ができなかったことから、保護者と連署で反省文を提出することで収束した。
 中学3年になり、1つ下の後輩女子と交際を始めた。そのクラスで一番胸が大きな女子であった。同級生と先輩後輩含め5人で争奪戦となったが、助兵衛が勝利した。助兵衛の同級生男子が当該女子の同級生と交際しており、そのルートで多くの情報を収集していて、彼らを通じて様々な工作を行っていたことが、勝利につながった。
 中学時代も勉学意欲はあまりなかったが、交際相手の後輩女子から認められたいという思いもあって、徐々に成績は上がっていき、中学卒業時点で、学年の平均を上回る程度に達していた。中でも数学と社会科が得意科目であった。運動は苦手だった。

高校生時代
 高校卒業後の進路について何も考えていなかったため、近所の公立高校へ進学した。特に進学校ではなく、専門学校へ進学するか、就職する生徒が多い学校であった。
 高校生にもなると、さすがにあからさまなわいせつ行為をすることはなくなったが、その分、妄想に耽ることが多くなった。
 高校3年になり、助兵衛を性的に開花させる出来事が起こる。大学を卒業したばかりの新人音楽教師が赴任してきた。この女教師は早速助兵衛の性的関心の対象となり、ほぼ毎日のように、この女教師を抱くことを妄想していた。
 しかし、相手が教師であったことから、交際相手がいるか等に関する情報がまったく入手できず、戦略を立てることができなかった。楽器の演奏はまったくできず、歌すらまともに歌うことができない助兵衛が、音楽教師に近づくことすら無謀なことであった。そんな中、その女教師と仲良くしていた女子生徒に頼み込んで、女教師の交際相手の有無等について探りを入れた。すると、その女教師が「処女」であるとの情報がもたらされた。それまで「処女」がなんたるかも分かっていなかったが、この情報にたいへん興奮し、「この女教師の処女は何としても自分が奪う」という強い志を持つようになった。
 そのために何が必要かを考え、自分が教師になって同僚という立場からアプローチすれば、女教師を自分のものにできるのではないかと考えたが、最低でも4年かかることから、直球勝負に挑むこととした。
 高校3年の夏休み、まったく興味も関心もなかったが、クラシックコンサートのチケットを2枚購入し、「知り合いからチケットをもらったので、一緒に行きませんか?」と女教師を誘った。女教師はこの突然の出来事に動揺しつつ誘いを断り、まだ未熟だった助兵衛は、気持ちを抑えきれずに告白をしてしまった。もちろん、新人教師が高校生の告白を受け入れて交際を開始できるはずもなく、この恋は真夏の海へと消えた。この告白について、「付き合ってください」ではなく「セックスさせてください」と言えば良かったか?と同級生男子に打ち明け、大笑いされた。
 助兵衛は、後にゲーテの『若きウェルテルの悩み』を読んで、「もしあのとき、あの先生が誰かと結婚していたなら、自分もウェルテルと同じ選択をしていたかも知れない」と述べている。(この女教師は、助兵衛が大学に進学した後に結婚し、その男の間に子をもうけたと伝わっているが、詳細は不明である。また、この女教師が当時本当に「処女」であったかどうかは不明である)
 高校3年の冬、病気で体調を崩して入院した。失恋の傷も癒えぬまま、高校生活の終盤を病院で過ごすこととなり、卒業後の進路も白紙のままであった。幸い、卒業に必要な出席日数を欠くほどの入院日数とはならず、補習や課題レポート等の対応を受けて、無事に卒業を果たした。

浪人時代
 高校を無事に卒業できたものの、これといってしたい仕事もなく、いろいろと思案した上で、大学進学を考えるようになった。ただ、当時の学力では大学進学は難しく、予備校に通うこととなった。
 大学や学生の雰囲気から、京都大学を志望するが、模擬試験でE判定となり、自身の学力では到底及ばないことを悟る。
 本音では、大学に進学して勉強をしたいと言うより、女を作って楽しい学生生活(セックスライフ)を送りたいと考えていた助兵衛は、モテそうな大学に行きたいと考えるようになった。京大E判定の後、志望大学は同志社大学と関西学院大学の二択となったが、在籍していた予備校でアルバイトとして働いていた女子大生を見初め、この女子大生が同志社大学進学クラスを担当していることを知ると、この女子大生に近づきたい一心から、同志社大学を志望校と定めることとなった。なお、この女子大生自身は同志社大学の学生ではなかった。
 まったく不純な動機であったが、このクラスでがんばっていればアルバイト女子大生に近づけるかも知れないと期待していた。そして、徐々に成績を上げていくと、女子大生が笑顔でほほえみかけてくれ、より一層活力を生み出すこととなった。勉強に行き詰まるときも、良き相談相手となっていた。
 翌年の入試で、何とか同志社大学に合格することができ、予備校を卒業することになったが、素直に喜ぶことができなかった。大学合格はアルバイト女子大生との別れを意味していたからであった。

大学生時代
 助兵衛が語る「私の大学時代」も参照。
 入学前の予想に反し、学生生活は決して楽しいものではなかった。大学内では友人もほとんどできず、異性関係にも恵まれず、大学在学中、結局一度も彼女はできなかった。サークル活動の勧誘を受けても一切関わろうとしなかったが、少し興味のあるサークルに何度か関っただけで、楽しくなかったのですぐに辞めた。
 大学内では孤立し、当時流行っていた「同志社ナビ」(Dnavi)の存在を知り、ネット人生をスタートさせた。大学生活を、人生そのものを変化させる大きな出来事であった。
 Dナビの掲示板で、ある女子大生とやりとりするようになった。当時は既にエロいキャラとなっていた助兵衛は、その女子大生ともエロい態度で接したが、女子大生は経験豊富な女性を装っていた。しかし、その女子大生が、助兵衛とやりとりしている間に、同じくDナビで知り合った男子学生と交際し始め、その男子学生に処女を捧げたことを知った助兵衛は、その女子大生に対する性的興奮を抑えきれず、その女子大生を性的対象として求めるようになった。会ったこともなければ、声を聞いたことすらない、ただ文字でコミュニケーションを交わしただけの相手に対して、ただ「処女」であるという“だけ”の理由で、勝手な妄想を抱いてしまった。このことが後にストーカー疑惑を持たれるきっかけとなった。その女子大生とはその後やりとりは途絶えた。
 他大学には仲良くしていた友人が若干名いたが、そのつてで看護の専門学校に通う女子学生と知り合い、思いを寄せるようになった。この女性は、助兵衛の先輩と数日間交際していたが、その先輩がキスを求めた際に受け入れられず、その理由が初キスであったためだということを先輩から聞かされた。結局、先輩とその女性とは別れたが、キスもセックスも未経験であるということから、助兵衛はその女性に魅力を感じてしまった。
 大学在学中に2つのエピソードに共通するのは、対象となった女性が「処女」であったということだが、「処女」という言葉に過剰反応したのは、高校時代の女教師のことがあったからに他ならない。
 彼女はやがて専門学校を卒業し、看護師として働くようになった。助兵衛が遊びや食事に誘ってアプローチしたが、交際には至らなかった。そんなある日、その女性が先輩と別れて以後に他の男と付き合い、キスどころか処女喪失まで済ませていたことを知り、たいへんなショックを受けた。その頃まだ童貞だった助兵衛は、初キスも未だ経験がなく、焦り始めた。
 そして、彼女が処女ではないことを知ったまさにその日、助兵衛は風俗デビューを果たし、初キスと初フェラを経験することとなった。
 こうして助兵衛は、「処女」に対する過度な憧れと歪んだ性的関心によって、自らの恋愛感情と性的欲求とを満たすことができず、その代替手段として風俗を利用するようになり、その世界から抜けきれなくなってしまった。
 助兵衛は、それなりに真面目に授業に出席していたのだが、学科が定める基礎科目と語学の単位を修得することができず、結果的に6年間を同志社大学で過ごすこととなった。大学生活の最後の2年ほどは、ネットと風俗が中心の生活だった。

大学卒業後
 同志社大学を卒業したものの、就職はしなかった。もちろん、就職活動をしなかった本人も責任があるが、学生に対して就職活動を支援すべき大学が、助兵衛に対して何ら忠告や指導をせず、就職活動の支援を放棄したことにも問題があった。
 大学卒業後しばらくニート生活を続けた後、ハローワークの紹介で非正規の仕事をすることになったが、その会社の経営者が不正(助成金の不正請求・公金横領・詐欺)を繰り返していると知り、早々に退職することとなった。職場での理不尽な現実は、助兵衛の職業人生に大きなダメージを与えることとなった。
 再びニート生活に戻り、ネットを生き甲斐にした人生を歩み始めたが、それ以後も京都市内で生活し続けた。

都落ち
 徐々に社会復帰を果たし、フリーな立場で仕事を得る、言わば自由業のような生活を送っていたが、暴力団関係とおぼしき人物とトラブルが起こり、自宅への襲撃やストーカー行為が繰り返された。警察にも相談したが、明確な証拠が無いことや民事不介入を理由に断られ、身の危険を感じて京都を離れることとなった。実家への避難も考えたが、おそらく実家にいると知れば敵が襲撃してくると考え、各地を転々としながら、落ち武者のような暮らしぶりとなった。

蟄居生活
 一時的に都落ちしたものの、すぐに戻ることができると考えていたが、助兵衛の京都における活動拠点は、ほぼ敵に手に落ちており、帰洛することが困難な状況が継続していた。敵方は暴力を背景に不当な要求を続け、京都に戻りたければ多額の金員を支払うこと等、不当な要求を繰り返した。
 自力での問題解決は困難と見込まれたものの、対抗してくれる暴力団などの人脈も無く、以前より懇意にしていた人物に保護を求めた。
 彼は思想家であるとともに、宗教家でもあり、また実業家でもあった。彼は助兵衛を匿い、衣食住を提供した。その上で、今回の騒動については、相手方に非があることは火を見るより確かではあるものの、助兵衛にも原因の一端があるから、自主的に蟄居謹慎すべきと進言し、助兵衛はこれに従う形で、蟄居生活を始めることとなった。
 蟄居生活の中で助兵衛は、自らの思想的ないし宗教的な修業を重ね、霊的世界についての洞察を深めていくこととなった。

【宗教家として】
 蟄居生活を経て幾多の修業を重ねた後、自ら「大宇宙神の啓示を受けた者」を自称し、「諸宗教における神々は自らの分身に過ぎない」と主張している。
 即ち、諸宗教で信仰されている神々は、元々は大宇宙神というひとつに統合された存在であって、それらの統合されていた者たちが分散し、各宗教や宗派を形成していったと説く。
 そして、その大本であるところの大宇宙神の化身は自分自身であり、各宗教や宗派を信仰している者たちは皆、その大本にある大宇宙神と、その化身である自分自身を信仰の対象としていることになると主張している。
 また、大宇宙神から啓示を受けたのは自分が唯一であることから、大宇宙神との交信は自分以外にはできず、大宇宙神の化身である自分を介さなければ不可能であると述べる。
 ただ、多くの宗教において、神との交信が為されていると主張されているのは、それぞれの神々が大宇宙神との間で間接的に交信が行われているからであって、その間接的交信は、自分を介して為されていると解する。
 したがって、自分以外の存在であっても間接的に大宇宙神との交信自体は可能であって、その指令を受けた者たちの述べることは、それが自分が大宇宙神から聞いた内容と違っていたとしても、必ずしも間違いではないとする。ゆえに、預言者を自称する者を否定していないし、その内容の正否についても「分からない」とする。「自分は言わば電話の基地局のような存在で、大宇宙神と預言者とが交信する内容について盗聴でもしない限り、その内容は知らない」ということである。そして、「その交信を盗聴すること自体が大宇宙神の意思に反するものだから、してはいけないことだ」と述べている。
 当然、大宇宙神から啓示を受けた助兵衛自身も大宇宙神との交信は可能であり、預言者としてその言葉を伝えることは可能である。
 世の中に存在する全てのものは、大宇宙神によってプログラミングされており、私たちひとりひとりの言動も、全て神のコントロール下にあると説く。その意味では、人の生死さえも大宇宙神によって与えられたものであり、そこに存在すること自体が必然であると述べる。つまり、運命などは存在せず、ただ大宇宙神によってプログラミングされた過程をたどりながら生きているだけだという。
 恋愛結婚を偶然と捉える考え方を否定し、大宇宙神による導きによるものだと説く。また、恋愛や夫婦関係が行き詰まること、離婚することなども同様とする。
 学業や就職で悩むことは誰にでもあるが、悩みを抱えることは大宇宙神の意思に背いて生きてきた証であると説く。大宇宙神の導きに沿って生きていれば人は幸せに生きることができ、大宇宙神の意思に背いて生きていれば苦悩に満ちた人生になるという。ゆえに、幸せに生きたいと願うならば、まずは大宇宙神の言葉に耳を傾けることだという。そして、一般人にはその大宇宙神の言葉を聞くことができないのだから、啓示を受けた者を通して大宇宙神の言葉を受け取る必要があると説明する。
 前世や来世は特に問題としないが、因果律の存在は認める。人は死後、霊となって存在し続けるが、何もしなければ、いつまでも霊のままであり、大宇宙神によって再び生を受けることをプログラミングされるのを待たなければならない。そのプログラミングは、生前の当人の諸行や残された人々の祈りによる影響を受ける。つまり、たとえば世のため・人のために尽くしていた人が亡くなった場合、その人の存在が貴重であると大宇宙神が認め、再度生きることを命ずるということである。逆に、不道徳な生き方をしていた者は、再び生きることを許せば、更なる不道徳を為すであろうから、霊のままにしておいた方が良いと考える。さらに、大宇宙神には、悪霊を除霊する力が備わっており、死んで霊となった後に、霊としての命も絶たれることになる。この場合は、再び命を授かることはない。

輝かしき歴史
 1999年10月 助兵衛が同志社ナビの存在を知る。当初は「助兵衛」の名称は用いていなかった。
 2000年11月 ハンドルネーム「助兵衛」として固定化し、同志社ナビの常連に。
 2000年12月 ホームページ「助兵衛の館」をトクトク内に開設。同時にカウンター設置。
 2002年11月 この頃までに、おそらくトクトクの利用規約違反によると思われる削除処分を受ける。
 2003年3月 ホームページ「助兵衛の館」をリニューアルし、米国Tripod内に開設。
 2003年4月 「助兵衛の館」内に性について学ぶ学院である「助兵衛学院」開学。
 2004年5月 ホームページをTripodからSexusHost.comに移転。
 2004年6月 「助兵衛学院」を「性学大学」に改称。助兵衛の個人サイトである「助兵衛の館」を閉鎖し、「性学大学」に統合。
 2005年2月 掲示板サイト「同志社ナビ」で不適切な書き込みをしたことが問題となり、助兵衛が性学大学の学長職を辞任。HPも一旦完全に閉鎖する。
 2005年4月 性学大学のHP再開。
 2007年1月 同志社ナビの提供していた"MyDnavi"のサービスが終了し、掲示板への書き込みがほとんどなくなったため、同志社ナビより撤退。難民となり、kyoto-u.comへ亡命する。
 2007年2月 通算3万アクセスを突破したのを機に、ホームページをSexusHost.comからXREAに移転。同時にバリュードメインにおいてドメイン"sukenavi.com"を取得。

【(wikipedia風)プロフィール】(本当かどうかは各自で判断を)
 20世紀後半、レバノンに生まれる。両親は非公開。赤軍関係者とする説が有力で、同じく赤軍の関係者によって育てられる。
 日本に帰国後、義務教育・高校教育を受け、大学に進学。赤軍の標榜する左翼思想を継承すると思われたが、おそらく大学入学以前に右翼思想家と親交をもったことから右翼思想に浸水し、それらを継承。右翼団体「大日本皇國党」を主宰し、積極的に活動に参与する傍ら、性をテーマとした学問の重要性を主張。2003年に助兵衛学院を結成し、2004年からは性学大学と名を改めて、学生指導に尽力する。
 大学卒業後は兵庫県北部に拠点を移し、ニートとして、自由を追い求める生活を続けている一方、ホームページの管理運営や、執筆活動などを手がけている。(以上、mixi(ミクシィ)より)

 しかし、仕事を求めて再び上洛。ネットでの活動をしながら、求職活動を続けている。

 助兵衛および大日本皇國党は、ソニー、ジャストシステム、JR東海、近畿日本鉄道といった企業と友好関係にある一方、JR西日本、なか卯(牛丼チェーン店)、ヨドバシカメラ(家電量販店)、大阪大学、立命館大学とは敵対関係にあり、抗争が絶えないという噂があるが、実際は小競り合いにすぎない。(某掲示板より)

前科疑惑に対して
 助兵衛の前科については、さまざまな噂や憶測が飛び交っている。
 (1)親戚が経営するリフォーム会社に勤務していた際、女性宅の浴室のリフォームに際して換気扇部分に隠しカメラを仕掛けたとして逮捕された件については、インターネットの匿名掲示板にて、一人暮らしの女子大生に向けて注意を呼びかけるためのフィクションである。(リフォーム業者に勤務していた実態はなく、親戚にリフォーム業を営む者もいない)
 (2)銃刀法違反で逮捕された件については、「わしは日本刀がほしいんじゃ」とインターネットの匿名掲示板に書いた際、それは違法であると別のユーザに指摘され、調子に乗って「前からピストルを所持しているがバレてない」と書き込んだ事が波紋を呼んだが(書き込み自体は間もなく削除)、すべてが妄想の話であって、実際はピストルや日本刀を手にした事はない。
 (3)酒を飲んで車を運転した件については、助兵衛本人は運転免許を持っていないし、酒も飲めないため、でっち上げである。
 (4)インターネットの匿名掲示板で女子大生向けに、金がないなら使用済み下着か屎尿を売ればよいと発言し、自らショッピングモールを開設すると書き込んで物議を醸した、いわゆる「助兵衛ショッピングモール事件」は、掲示板管理者によって直ちに削除され、実際には問題は発生していない。なお、これについても助兵衛は、調子に乗って書き込んだだけであり、本気で売買する気はなかったとのコメントを発表している。(なお、この事件で、当時学長をしていた性学大学の学長職を引責辞職している)
 (5)インターネットの匿名掲示板で知り合った女子大生に対し、ストーカー行為をしたという疑惑については、女子大生側はストーカーであると主張していたが、助兵衛はそれを否定している。あくまでメールのやりとりがあっただけで、それ以上の関係は無かった。ただ、当時開設していた「助兵衛の館」におけるコンテンツの一部に、その女子大生の名誉を傷つける内容があったとして、ページの削除が行われた。(これについては、本人も女子大生に陳謝している)
 逮捕疑惑はいずれも事実ではないが、同志社ナビユーザーズグループ@はてなでは「逮捕歴があるらしい」と書かれたままである。

 大学で教えているという件については、助兵衛学院や性学大学など、実際には存在しない大学の教員であるというフィクションの影響であって、実際には大学で教えているという事実はない。

 助兵衛には、エロいキャラと真面目なキャラの両面があり、それゆえに謎の存在とされてきたが、真面目なキャラとしては、保守派の論陣に加わり、日教組や同和利権とは徹底して対峙する姿勢を貫いている。
 なお、2005年の郵政解散以降は、自民党とは一線を斯くし、いわゆる郵政造反組や民主党の支持に回っている。




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